不動産名義変更とは、そもそもどんな時に必要になるものでしょうか

土地や家屋などの不動産には必ず名義人という持ち主の名があります。

この登録を抹消・変更するのが不動産名義変更という手続きとなります。

概要をまとめましょう。

◇不動産名義変更しなければ持ち主が変わらない。

不動産・動産には、所有者の名義が登録されていて、これを変更しないと所有権の移転がなされません。

たとえば土地や家屋の持ち主である家族の誰かが亡くなってしまったときや売買しようとしたときにも、かならず不動産名義変更と移転登記・登記抹消などの手続きはワンセットになっています。

これを法務省や地元の自治体などに届け出ることで名義の変更が完了になります。

意外と軽く考えている人もいますが、手続きは厳格であり複雑です。

◇司法書士・弁護士に依頼したほうがスムーズ。

不動産名義変更は専門家に依頼しなくても自身で行うことが可能です。

しかし提出書類が多岐にわかり、書式も複雑なため、未経験者がこれを行うと必ず役所の往復といった面倒なハメに陥ります。

不動産名義変更はとても重要な手続きなので、できれば専門家に依頼するのがいいでしょう。

名義変更に絡む複雑な問題があるなら弁護士に依頼し、単純に不動産名義変更できれば良いという場合なら司法書士に依頼。

スムーズに行ってくれます。

◇不動産名義変更には、土地や建物の権利書、設計図・平面図、印鑑証明書などが必要になります。

準備しておきましょう。

不動産名義変更には複数の書類が必要になります。

あらかじめ依頼先の司法書士・弁護士などに確認し、用意できるモノはそろえておきましょう。

中には紛失していて再発行・取り寄せが必要になるものもあります。

ギリギリのタイミングでは間に合わなくなります。